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カクテルホントのうんちく話


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Розваги Книги
Розробник: SHIBATASHOTEN
3.99 USD

★大丈夫ですか?  あなたのそのうんちく。
★酒好きなら知っておきたい話が満載!!

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紙の本はこちら↓書籍定価2,310円
http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=03532600
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※本アプリは画面の下端をタップしてページをめくるタップ式です。また、画面上部をタップするとメニュー画面や目次、検索機能が開きます。


酒の席でカクテルのうんちくを語るのは野暮というもの。
もののわかった大人同士なら、せいぜいイメージをふくらませるひとことがあればいい。
それもたしかに間違いではないのですが――
そういってまるで伝言ゲームのように断片的なうんちくの受け売りを続けていった結果、
いま、広く知られているうんちくのなかには首をかしげたくなるものも少なからず見られるようになりました。
本書は、そんなあやしげなうんちくのいくつかを、おもに歴史的な観点から見直してみたものです。

「このカクテルはね…」なんて今まで誰かの横で語っていたうんちくが、実はなんの根拠もないものだったり、間違っていたりしたら…。ちょっと恥ずかしいですね。

うんちく話は全部で21話。
マティーニやギムレットはもちろん、マルガリータ、アメリカーノとネグローニ、アラスカ、アレクサンダー、ダイキリ、ブラディ・メアリー他、日本で人気のカクテル21種をとりあげ、誕生話から命名の経緯、レシピの変遷、映画や小説の中での使われ方など、膨大な資料をもとにあらゆる角度から徹底的に検証しています。
21種のカクテルにはすべて現在のスタンダード・レシピを添付したので、実際につくってみることもできます。
プロのバーテンダーはもちろん、お酒好き、カクテル好き、バー好きの方ならどなたでも楽しめる内容。


【著者紹介】
◎石垣憲一(いしがき・けんいち)
1971年生まれ。1997年からインターネット上で『五本でできるカクテル講座』を連載し、カエサルの『ガリア戦記』を原典で読む読書会のコメンテーターをしながら、『インド式秒算術』(日本実業出版社)や『ボルドー 消費者に贈る世界最良ワインのガイド』(美術出版)などを翻訳し、YAPC::Asiaというカンファレンスなどで発表し続けているお酒好きの翻訳家兼プログラマ。


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